これまで明かされなかったTM NETWORK、
3人のリアルな関係性。
究極のノンフィクションな
舞台裏へとはじめて迫る!!!
小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登によるユニット。
1984年「金曜日のライオン」でデビュー。1987年にリリースした「Get Wild」で初のオリコンシングルチャートベスト10入りを果たす。
圧倒的なパフォーマンス、シンセサイザーを多く導入した前例のない音楽性、歌詞表現、ミュージック・ビデオに人気が集まる。2021年10月に「再起動」を発表し、2022年には7年ぶりとなるライブツアー“FANKS intelligence Days” Day1~9を開催。
2023年にはアルバム「DEVOTION」とシングル「Whatever Comes」をリリース。同年公開の『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』のオープニングテーマや挿入歌として起用されるなど注目を集める。40周年イヤーとなる2024年にかけては、”FANKS intelligence Days”を冠にDEVOTION、STAND 3 FINAL、YONMARUと3本の全国ツアーDay10~40を開催し、全40本・計17万人を動員した。
同年10月には、自身最大のヒット曲となる「Get Wild」が「オリコン週間ストリーミングランキング」で
累積再生数1億回を突破し大きな話題となった。
TM NETWORKとしての
ツアーにかけた想いと、
演出や音楽を担う
一スタッフとして
TM NETWORK
到達点と思っていた40周年。
あっという間にアリーナツアーも終わり半年、僕らはまだまだ音楽にふれる毎日を過ごしています。
そんな時、40th Projectの素顔を思い出す記憶の映像が300時間届きました。
笑顔と音楽に溢れる40本のツアーのコンセプト、組み立てからリハーサル、選曲、旅の先々での限りなくプライベートに近い何気ないひとりごと、語り合い、スタッフとのコミュニケーション、FANKSたちの数々の想い、など。
改めて作品とはひたすらな積み重ねである、と。
皆さんもぜひ一緒に記憶をCarry on!
総合演出 / 音楽監督 小室哲哉
劇版、サントラは好きな仕事のひとつなので、編集やドキュメントなりのストーリー作りなどにも参加させてもらいながら、楽曲はオフラインの映像を映しながら、楽しんで作りました。
TM NETWORKのアンプラグド3部作を中心に、3人のただの雑談でもプライベートならではの話しなども沢山あるので、ドラマチックに言葉が残るように作曲しました。
サントラ楽曲だけでも10曲はあります。
オープニングからぜひ盛り上がって僕らのロードムービーにお付き合いください。